十六號

イヴァン。

どういう髪型してるんだろう…この子。
イマイチよく分からずに描いてしまったよー。
 

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面白かった！

イヴァン編が話的に一番面白かったです。
主人公に反発している子を段々陥落して行くのは王道中の王道ですが
だからこそ面白い！

お馬鹿かと思いきや、色々考えてて、そうかと思ったらやっぱり馬鹿で。
ジャンがイヴァンをからかう気持ちが分かります。可愛い…。
ケンカしながらも仲良しな感じで、若いからエッチも余裕なくて。ああ可愛い。
イヴァン単体というよりもジャンとセットで萌えました。
イヴァンといるときのジャンさんは超男前ですね。年上の魅力か…。

あと、途中の心電図のシーンが最初は意味がわからなかったんですが、
トゥルーエンドを見た後に「あああああぁああぁ～(TДT)」ってなりました。
切ない…。
いや。ハッピーエンドの大往生なんですけど、
臨終の時にジャンが迎えに来るとか…。またその声がめっちゃ優しくて…泣ける……。

ジャンとイヴァンは最後まで「恋人」じゃなくて「友達」だったんだなぁ…と。
イヴァンの中では　友達＞恋人　なんだと思いますが。
もしくは「友達であり恋人でもある」という捉え方が正しいのかな？


次はルキーノです。